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爽やかな挨拶は変わっていなかった

もう10年以上前になりますが、日本財団の広報誌を書いていたことがあります。その時、日本財団側の広報誌の担当で、何回か一緒に取材に行ったことがあるCさんと昨日久しぶりに会ってきました。

Cさんは、私の新刊(まだ本のところにアップしていませんが、「すぐ役に立つ 家族kのための認知症介護」)の、前書きに書いたように、認知症で無表情のおじいちゃんに、すがすがしく挨拶をした人物、私よりかなり年下ですが、認知症の人たちや障害者の方たちへの接し方を教えてくれた、師です。(こういうことはホント年齢は関係ありません)

それで、今回は本を持って久しぶりに会いに行ったのですが…ちょっとハプニングというか、私の反省材料が浮上しました。

その本の前書きの、Cさんにまつわるエピソードのところで、私は、取材先で出会った高齢者のことをおじいちゃんと書いたのですが、その前の部分で私の祖父の話を書いてあったことから、編集か、校正の人が、なにか誤解したらしく、そのおじいちゃんの部分を全部、祖父に書き換えてしまってあったのです(勿論、最終的にチェックをしなかった私の責任なのですが)。

恥ずかしいことに、Cさんに「ホラ、ここの部分…」といったときに、その間違いに気がついて…少々パニクッてしまいました。

でも、そのハプニング以外は、とてもうれしく、楽しい再開でした。楽しい仕事をした仲間とは、いつあっても、いいものです。ちなみに、Cさんは今や2児のお母さん。ちょっと身体を壊し、休職していたのですが、がんばって復帰、総務の仕事をしています。

そして、Cさんはロビーにいるとき、受付に向かって歩いていた、障害がある方に、あの爽やかな、昔と変わらない、挨拶をしていました。

「こんにちは!」

又してもダメな私は、その様子をぽけっと見ていただけでした。その日、二つ目の反省!!

ところで話は変わりますが、そのあと、夜に野田秀樹さん作・演出・出演の「キャラクター」という芝居を観てきました。今回、内容等の予備知識を全く持たないまま行ったのですが、ギリシャ神話の神々の話を交えた、オウム真理教がテーマ作品でした。野田さんの作品はテンポが早いので、それだけでも疲れるのですが、今回はテーマがテーマだけに、ドドッと疲れ、家に帰るよ逆に覚醒、明け方まで寝付けなくて、今日は疲労困ぱいの日々でした。

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