トップ  »  活動報告  »  認知症の人にもタブレット型コンピューター?

認知症の人にもタブレット型コンピューター?

昨年の11月にipad-miniを購入し、遅ればせながら、タブレット型のコンピューターに魅せられ、仕事からプライベートまで手放せなくなっています(といいつつ、これはPCに書き込んでいますが)。

そこで、ふと、バリバリの認知症のわが母は、この先端の物体をどう思うか???と、少し前に持って行ってみました。

すでに、テレビには全く興味を示さず、最近は私が歌を歌っても喜ばなくなっている母ですが、おなじみの童謡を聴かせると、とてもうれしそうに、ニコニコしながら、ipadの画面を見つめ始め、自然の景色や動物が現れると、しばし見入っています。それではと、ピアノの鍵盤のアプリを見せて、指で触らせると、音が出たとたんにビックリ!顔。猫のイラストをさすると、猫の表情が変わるアプリも気に入ったみたいでした。

そこで、このところ毎週持って行っては、短時間ですが、楽しんでもらっています。

たった一人の例だけでは、なんとも言えませんが、タブレット型コンピューターは認知症の人にちょっとした刺激を与えるのに役立つのではないかと思います。絵が現れ、音がする魔法の板。「これは何なんだろう?」と疑問に感じることが無くなっている方が、すんなりと受け入れられるのかもしれません。皆さんも身近な方に試してみては。

認知症の親を持つ娘として、改めてスティーブ・ジョブスに感謝。

このページの先頭へ