Diary

上越新幹線車窓

新潟市に来ています。全くのミーハープライベート。

大雪を覚悟していたのですが、雪は道路脇にチョボチョボ。それどころか、万全の体制を整えてきた防寒も必要なかった状態。明日から寒波再来と言われているので、運が良かったのでしょうが、なんか、なんか、なんか…無い物ねだりです。

久しぶりに乗った新幹線「とき」からの車窓も期待していた雪景色とは違っていました。記録的な大雪と話題になっていたのに雪は何処に?(積雪が少ないことは喜ばしいことなのに不届ものです)。上毛高原駅あたりから、トンネルを抜けるたびに、真っ白な山の景色‼︎と思っていたのですが…予想外。越後湯沢辺りまで来れば、と、トンネルを出た時の雪の世界を思い抱いていたら、これも裏切られました。でも、霜降りのように積雪した雪もなぜか心を奪われるもの。自然の光景は常に魅力的。ちなみに、長岡は父親の故郷。新潟は祖母の故郷。そんなこともあって、このエリアには愛着があります。〈Diary practice〉

 

 

 

ABOUT ME
代居 真知子(よすえ・まちこ)
福祉・介護・食ジャーナリスト・フリーライター (女子栄養大学生涯学習講師・福祉ドアリサーチ主宰) 女子栄養大学栄養学部卒業後、執筆家に。 幅広い執筆活動の後、現在は福祉、介護、食(栄養学)を中心に執筆。現場取材を重視し、専門職から利用者までさまざまな立場の声を聞き、その取材で得た声を福祉関係者、家族介護をする人、自分たちの老後を考える人に発信。これからの超高齢社会での家族介護や、高齢生活をこなしていくための知識、考え方も提案している 。 また、介護食を中心とした食に関わる活動も展開。食関連の単行本、雑誌記事等の執筆・制作。昨今は、さまざまなメディアでの発信を考え動画制作にも取り組んでいる。 ≫Youtubeチャンネルはこちら